2024.10.07
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歯磨き粉?ジェル?
歯磨き粉売り場でジェル状の歯磨き粉を見たことはありますか?
「よく見るのはペースト状だけど、何が違うんだろう?」
そう思う患者さんも多いのでは?
同じ売り場にあるので液状が違うだけの歯磨き粉と思いがちですが、実は役割が全然違うのです!
そもそもペースト状とジェル状では、対象の患者さんが違います。
ペーストタイプは、歯磨剤にフッ素が入っているのが特徴です。
さらに↓
・発泡剤配合
・清掃剤配合
・フッ化物配合
なので、う蝕(虫歯)予防を目的としたすべての患者さん向けといえるでしょう!
一方、ジェルタイプは口腔内のフッ素を保持しやすいジェルになっており、
・発泡剤微配合
・清掃剤無配合
・フッ化物配合
と、う蝕リスクが中程度の患者さん向けとなっています!
ジェル状のものは、歯にピッタリとフッ素が密着します。つまり、ペースト状とは違いフッ素が口腔内にしっかり留まる設計になっているわけですね◎
中身が違うと、当然使い方も違ってきます。
ペースト状のものは、食後などにしっかりブラッシングして汚れを落としていくように使用します。みなさんがよく思い浮かべる歯磨き!って感じです
一方ジェル状のものは、年齢に応じた適正量があります。
大人の場合は歯ブラシの毛先いっぱい出しますが、お子さんの場合は年齢によって細かく適正量がわかれていますので、かかりつけの歯医者さんの衛生士さんに聞くとよいでしょう◎
歯ブラシに適正量取ったら、歯全体に塗布するように約30秒間ブラッシングし、軽く吐き出した後は洗口は1回だけ!
ここがペースト状とジェル状の使い方の違うところですね☝️
歯磨き粉のペーストタイプは、例えるならシャンプーのように汚れをしっかり落とす役割。ジェルタイプは汚れを落としたあとの歯にフッ素をコーティングする、例えるならリンスのような役割!と覚えておけばいいでしょう◎
なかしま歯科医院では、お子様にはブラッシングのあとには、このジェル状の歯磨き粉を使って、歯にフッ素をコーティングしています。味もたくさんあっておいしいと評判です
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